にんにく卵黄は昔ながらの製法で作られてる
にんにく卵黄は、生のにんにくをそのまま使う、昔ながらの製法で今でも作られています。
にんにくに含まれている「アリイン」という成分は、生のにんにくを切ったりすりつぶしたりすることで、「アリシン」という成分に変化します。
「アリシン」は、たまねぎやにんにくに含まれる、特有のにおいや辛味成分ですが、血液をサラサラにする効果や、血液中の脂質を減らし、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防に最適な成分となります。
一方、卵の卵黄には、「レシチン」という成分が含まれています。
卵黄に含まれている「レシチン」は、血管中の悪玉コレステロールを排除する働きがあるほか、脳卒中や心筋梗塞、肝機能障害防止にも効果があると言われています。
にんにくには、「炭水化物」「カリウム」が多く含まれていますが、「脂質」や「カルシウム」はあまり含まれていませんが、卵黄は、にんにくと比べると「タンパク質」や「脂質」「カルシウム」「鉄」が含まれているため、にんにくと卵黄には、お互いが不足している成分を補い合う関係にあります。
その2つの素材を組み合わせる事により、にんにく卵黄は、最強の栄養バランスを最大限に生かす事のできるサプリメントなんです。